ポール・スチュアートを代表するアイコン的存在として、
働く女性のあらゆるシーンを考え抜いて
こだわり続けてきた”FIRST”シリーズ。
女性らしい優美なフォルムと、
ビジネスシーンで求められる機能性、
そして使いやすさをとことん追求した「FIRST BAG」が、
5年の年月を経て2023年春、さらなる進化をとげました。
FIRST BAG ADVANCE
- FIRST BAG ADVANCE ¥85,800Buy
「働く女性へ さらなる進化を遂げたADVANCE」
ADVANCE は、「前進する」「発展する」、そして「昇進する」の意もあり、ファーストバッグが進化したという意味だけでなく、ビジネスシーンで活躍する女性たちがさらに「昇進する」ように!、との気持ちを込めて名付けられました。 計算しつくされた全体のフォルム感は変わることなく、しかしながら ”今”の時代感やニーズに寄り添うように、革の種類や内ポケットの機能、金具などの付属品にいたるまで、1つ1つを丁寧に見直すことで FIRST BAG ADVANCE が生まれました。
「品格漂うカラー」
大人の知性と品格を感じさせるカラーバリエーション。
落ち着きと上品さを兼ね備えたグレージュと、知性漂う端正なダークビリジアン。
ビジネススタイルにもなじみやすく、使い込むほどに味わい深さが増す、他にはないこだわりのカラー展開です。
「本気のはっ水機能
で天候を気にせずに使える」
ちょっとした雨や急なゲリラ豪雨、そんな不安定な天候にも強い味方の「はっ水加工」。 今回使用したレザーは、革の表面にだけはっ水加工を施したのではなく、革の内側から撥水剤をしっかりと入れてオリジナル作成しています。 なので、はっ水加工に必要とされる「はっ水度(水のはじきやすさ)」と、「耐水度(水の染み出しにくさ)」を十分に満たしています。
そして、一見するとはっ水レザーとは思えないような表情のあるシボ感。極小のランダムに施されたグレインが陰影を醸し出すピッグスキン風のシボは、使えば使うほどに味わい深さも増していきます。
「ぱたんと倒せるハンドル」
今回のリニューアルポイントの1つがハンドルのデザイン。 女性用のバッグとしては機能を備えた、大きめなファーストバッグ。 A4サイズの書類や社用角2封筒、ノートパソコンも入れられるサイズ感にこだわったゆえのビジネスバッグですが、座って膝の上に乗せた時や飛行機の収納棚に入れる時などハンドルが倒せるように、ハンドルの根元に艶やかな表情の四角いメタルカンを入れました。 さりげなく上品なフォルムをした金具を採用しています。
「しっかりと大きく開く
マチ幅とファスナー」
ファーストバッグの使いやすさのポイントである、脇までしっかりと大きく開くファスナー。 ここまで大きく開くことで、中に入れる書類も封筒のまま丸ごと入れても折れずにきれいに入れられ、パソコンやタブレットもゆとりのある出し入れができます。
FIRST BAG MINI NEW
- FIRST BAG MINI NEW ¥69,300Buy
「よりエレガントな表情にリニューアルしたFIRST BAG MINI NEW」
ビジネスシーンで活躍する女性たちに向けた「FIRST BAG」から派生した、「FIRST BAG MINI」。 こちらは、丸みのある女性らしいフォルムが魅力で、ビジネスシーンのみならずカジュアルシーンなどマルチに活躍。 さらにエレガントな表情を追及して、華やかなフォーマルシーンにも合わせやすいデザインにリニューアルしました。
「柔らかい表情とふくらみ感を持つ
スムースレザー」
ふっくらと柔らかい表情を持つ、ソフトなスムースレザー。革に合わせた仕立てにより、エレガントに優美な雰囲気に昇華。
「レザーとメタルチェーンとのコンビネーションが
魅力のカラー」
優雅でまろやかなアイボリーには、シルバーメタルでスパイスを。モード感ある万能カラーのチャコールグレーには、ゴールドメタルで和らぎを。レザーの質感とカラーに合わせたそれぞれのメタルチェーンが、ほどよくマッチして上品で大人の表情になっています。
「2WAYの表情が楽しめるトッピング
チェーン」
デザインポイントとして、取り外し可能なメタルチェーン。 そのままチェーンを見せて、カジュアル格上げしてくれるデザインアクセントに。 用途やスタイリングに合わせて長さを変えられるのが魅力です。 レザーベルトのみで短めのセミショルダーに、そしてチェーンをプラスするとクロスボディバッグにもできる長さになります。
「充実の内ポケットと、
しっかりと脇まで開くファスナー」
内側には、オープンポケットと、ファスナー付きのポケット、そして外側にはオープンポケットを備え、必要なものを取り出しやすく機能的に。
また、コンパクトなフォルムながら見た目以上にしっかりと容量があり、ファスナーが脇まで開くのも、さりげなく使いやすいポイントに。
「熟練職人による1点1点の
手作業による完成度の高さ」
「FIRST BAG ADVANCE」、「FIRST BAG MINI NEW」 ともに、日本最大の鞄の産地として知られる、兵庫県豊岡市にある工場で、熟練職人の手で1点1点丁寧に作られています。 特に、FIRST BAG は多種多様の細やかなポケットを備えることにより、100以上の細かいパーツ数におよび、通常のバッグの生産工程をはるかに超える手間のかかる作業になります。
FIRST BAG シリーズは、妥協しない、見えない部分へのこだわりが凝縮された特別なバッグなのです。
