新しい時代の働く女性たちへ
「CAST:NAVY」がデビュー!
この秋、CAST:から働く女性向けに、
ミニマルなデザインと上質な素材で
提案する新シリーズ
「CAST:NAVY」がデビュー。
普遍的でありつつ旬の空気感を堪能できる
6スタイルを、
ファッションエディター小林 文さんの
スタイリング&解説でご紹介します!
STYLE 1
定番ジャケットはシルエットを更新
華やかスカートでドラマティックな装いに
テーラードジャケットは、働く女性にとっての定番アイテムだからこそ、更新が必要。このジャケットは、ボクシィなシルエットとコンパクトすぎない丈感、ジャスト位置に設定した肩など、今っぽい要素が満載。深く入ったスリットで後ろ姿に抜け感も。アシンメトリーな白ブラウスやグレーのプリーツスカートで、いつものジャケットスタイルをドラマティックに。
by AYA KOBAYASHI
STYLE 2
仕事にもイベントにも
知性感じるネイビーワンピースが重宝
ネイビーのワンピースはもっていると便利なアイテム。仕事シーンはもちろん、会食等のイベント時にはさりげなく華やかな方向へ導いてくれます。バックボタンや袖のリブの切り替え、白いステッチなど気の利いたデザイン性と、シワになりにくい素材の安心感、そしてウエストのギャザーでスタイルアップ効果も兼ね備えて。バランスのとれたワンピースですね。
by AYA KOBAYASHI
- one-piece ¥33,000 BUY
STYLE 3
顔周りを明るくする
ニュアンスブラウンという選択
ひと通りベーシックカラーのセットアップを揃えているなら、秋はこんなニュアンスのあるブラウンを。イタリア産のウールライクな糸を使ったVネックのノーカラージャケットとストレートパンツは、クセのないクリーンなデザインがうれしい。こっくりしすぎない色味なので、ネイビーなど濃色のインナーを合わせても重たくありません。
by AYA KOBAYASHI
STYLE 4
秋冬の淡色ワントーンは
素材感とディテールでメリハリを
ダークカラーが増える秋冬にあえて白を選ぶのって、大人っぽくて素敵! アイボリー系の白ブラウスは、マットな光沢のポリエステル素材で、あたたかみがあります。ライトグレーのツイード調プリーツスカートを合わせてワントーンに。デザインやフォルム含め存在感のあるブラウスは、配色も着こなしもシンプルに整えるとうまくいきます。
by AYA KOBAYASHI
- blouse ¥19,800 BUY
- skirt ¥26,400
STYLE 5
残暑の今から頼れる
NOTジャケットのセットアップ
まだ暑さの残るこの季節、ジャケットなしできちんと感を演出できたら…そんな願いを叶えてくれるネイビーセットアップ。適度に厚みのあるダンボール素材が、ブラウスの立体的なシルエットをキープ。ストレッチ性があるため、細身のジョガー風パンツもノンストレスです。仕上げにシルバーアクセサリーでシャープなアクセントを。
by AYA KOBAYASHI
STYLE 6
トレンドのツイードを
プリント生地でオフィス仕様に
今季注目のツイードを、落ち感のあるポリエステル素材で表現したブラウスとパンツ。実際のツイードはともすると迫力が出すぎるけれど、プリントなら軽やか。オフィスでも浮く心配はありません。丸み袖のブラウスとシンプルなアンクルパンツでメリハリをつけて。グレートーンと相性のいいネイビージャケットを羽織ると、より全体が引き締まります。
by AYA KOBAYASHI
※記事内の一部製品におきまして生産に影響が及んでいる状況のため、納期遅れが発生しています。
対象商品の入荷時期は9月上旬頃を予定しておりますが、生産の都合上再度納期遅れが発生する場合がございます。
予めご了承ください。
PROFILE

小林 文(ファッションエディター)
1985年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、約5年半、人材系企業に営業職として勤務。28歳でエディターを志し転身。
現在はフリーランスのファッションエディターとして女性誌やWEB媒体などで活躍中。アパレルブランドとの商品開発、コラム執筆も担当。
Instagram@kobayashi_bunでは、日々リアルなコーディネートを更新中。